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地
震
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今後 30 年間に 70%の確率で
発生する首都直下地震
2013 年に公表された中央防災会議による最新の想定で は、都心南部直下で地震が発生した場合、大正関東地震(関 東大震災)の8分の1程度の規模であるマグニチュード7ク ラスであっても、首都圏の広い範囲で震度 6 弱を超える大 きな揺れに見舞われます。
建物の倒壊、火災、ライフラインの甚大な被害のみならず、首都中枢機能へ の影響や、巨大過密都市特有の帰宅困難者の発生や被害が想定されます。 このクラスの地震は、今後 30 年間に 70% の確率で発生すると想定されて おり、早急な対策が求められています。
首都直下地震の例として、1855 年安政江戸地 震があります。江戸の下町を中心に建物が倒壊し、 火災が発生して多くの犠牲者が出ました。
災害時には、建物の倒壊によるが れきの上から「レスキュー・スキャン」 により被災者を発見することができ ます。
被害の概要 (冬・夕 風速 8m/s のケース)
死者数
約 2.3 万人
建物全壊・焼失棟数
約 61 万棟
負傷者数 約 12.3 万人
被害額 約 95.3 兆円
火災焼失
急傾斜地崩壊 液状化
揺れ
ブロック塀倒壊
火災 急傾斜地崩壊
建物崩壊
火災焼失 67%
火災 70% 揺れ
29%
急傾斜地 崩壊 0.2%
液状化 4%
ブロック塀倒壊等 2%
急傾斜地 崩壊 0.3% 建物 倒壊 28%
構成比 構成比
震度 7 震度 6 強 震度 6 弱 震度 5 強 震度 5 弱 震度 4 以下 凡 例
震度分布
都心南部直下地震(マグニチュード 7.3)の被害想定 出典:内閣府防災情報のページ 首都直下地震対策